太宰治の四字熟語辞典価格: 1,365円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:円満字二郎出版社:三省堂サイズ:単行本ページ数:256p発行年月:2009年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)太宰は四字熟語使いの名手である─実際に用いられた四字熟語の意味や背景を解説しながら、作品世界を自由に読み解く異色の太宰文学案内。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 青春の苦悩─『晩年』諸作を中心に/第2章 職業作家として─『富嶽百景』から『新ハムレット』まで/第3章 戦時下の明るさ─『正義と微笑』『津軽』『パンドラの匣』など/第4章 戦後社会との戦い─『人間失格』へ至る道【著者情報】 |
太宰治全集(1)価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 初期作品 著者:太宰治出版社:筑摩書房サイズ:全集・双書ページ数:538p発行年月:1999年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)太宰逝って半世紀、ますます評価の高まる太宰文学の新たな読み直しに向けて、新発見の草稿をも増補し、全著作をジャンル別、発表年代順に再編した決定版全集。本巻には、「哀蚊」「花火」「地主一代」などを収録。【目次】(「BOOK」データベースより)初期作品(最後の太閤/虚勢/角力 ほか):雑纂(温泉/侏儒楽/傴僂 ほか)/綴方・日記・英作文(綴方(大正十二年)/日記(大正十五年)/英作文)/回想・同時代評この商品の関連ジャンルです |
太宰治研究(12)価格: 5,250円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「作品論特輯」『散華』から『お伽草紙』まで 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:271p発行年月:2004年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)今なお太宰作品の中で人気の高い『お伽草紙』を特輯にて取り上げ、資料紹介では実在する「藤田日記」を提示、太宰治の芥川体験が語られる。【目次】(「BOOK」データベースより)作品論 特輯・「散華」から「お伽草紙」まで(「散華」論?三位(文学・死・戦争)一体への唱和と回心/「雪の夜の話」論/「東京だより」抵抗の文学論/太宰治『津軽』小論?未成の素因と未生の者への言葉/太宰治「竹青」を読む?魚 |
太宰治を文化人類学者が読む価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 アレゴリーとしての文化 著者:春日直樹出版社:新曜社サイズ:単行本ページ数:198p発行年月:1998年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)含羞を失った戦後文化を痛烈に批判した太宰治。作品のいたるところに描かれる戦争、社会的不平等、国民意識、小市民の生活、滅びの美などのテーマを、ベンヤミンのアレゴリーの概念を手がかりに解読し、現代の切実な課題である「文化」の問題に新鮮な議論を提供する。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 太宰治をどう読むか/第2章 アレゴリーと言葉/第3章 物語作家であること/第4章 「滅びの美」/第5章 太宰劇場の熱狂と |
太宰治はがき抄価格: 2,625円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 山岸外史にあてて 著者:近畿大学日本文化研究所出版社:翰林書房サイズ:単行本ページ数:223p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治語録価格: 1,680円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:小野才八郎出版社:津軽書房サイズ:単行本ページ数:172p発行年月:1998年06月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)ああ、津軽風/津軽人・太宰治/太宰治語録/「思い出」のみよ/林檎籠図/太宰治からのはがき/「雀こ」朗読三十年/「桜桃忌」のアンケートからこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治論価格: 6,830円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 研究叢書 著者:佐々木啓一出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:463p発行年月:1989年06月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治をどう読むか価格: 2,520円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:小野正文出版社:未知谷サイズ:単行本ページ数:263p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)太宰の友人の一人として、同じ時代を生きたものとして、さらに同じくした郷里に住むものとして、わが見し人を描いた太宰論の古典。弘文堂(一九六二年初版)、サイマル出版会(一九七一、一九九〇年)を経て、新たに校定した確定版。【目次】(「BOOK」データベースより)1章 その死?もう一つの世界(太宰死す/その波紋 ほか)/2章 その故郷?津軽の風土(太宰と津軽/津軽の史的背景 ほか)/3章 その人?苦悩の旗手(津軽気質/太宰の性格 ほか)/4章 |
太宰治研究(2)価格: 2,957円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書発行年月:1996年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)歿後50年を前に、夫人が綴る想い出の太宰治。回想記三本、未発表資料二本を収録。【目次】(「BOOK」データベースより)作家論/回想記/資料紹介/作品論この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> その他 |
太宰治論集(同時代篇第2巻)価格: 8,155円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:山内祥史出版社:ゆまに書房サイズ:全集・双書ページ数:413p発行年月:1992年10月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治論集(同時代篇第1巻)価格: 8,155円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:山内祥史出版社:ゆまに書房サイズ:全集・双書ページ数:388p発行年月:1992年10月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治研究(7)価格: 5,250円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「作品論特輯」『東京八景』から『誰』まで 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:297p発行年月:2000年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)特輯・「東京八景」から「誰」まで。「パンドラの匣」と「女生徒」の創作の秘密を語る資料二点を紹介。太宰治ビブリオグラフィー1994?1995収載。親族の石原明氏と津島慶三氏とによる貴重な回想記二編を収録。【目次】(「BOOK」データベースより)作品論?特輯・「東京八景」から「誰」まで(「東京八景」論/太宰治「みみづく通信」「佐渡」論?「波の音」の問題を中心に/「佐渡」論 ほか)/回想記(義 |